- 綿布団は吸湿性・保温性が良く自然の植物繊維なので体に優しく肌にも刺激が少ない!
- 綿サテン生地をはじめとした、豊富生地種類と色柄の取り扱い!
- 掛け布団には、繊維が細くて長く軟らかな上質のメキシコ綿(米綿)を使用!
- 敷き布団には繊維が太く弾力性がある、上質なインド綿を使用!
- かさ高性・弾力性のアップと、ヘタリ防止のためA格品の上質ポリエステル綿を混合!
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ふわふわ綿布団
綿ふとんの良い所
吸湿性・保温性
綿布団は吸湿性・保温性が良く自然の植物繊維ですので体に優しく肌にも刺激がすくないです。
優れた復元力
綿の繊維は中空構造で天然のよじれを持っているため、日干しをすることにより吸収した湿気を放湿すると共に、あらゆる繊維の中で最も優れたかさの回復力を持っています。
寝返りをうちやすい
適当な硬さとクッション性を持っており、特にインド産の綿(繊維が太く短い物)は敷きふとんに適しています。
快適な寝心地
メキシコ、アメリカ産の繊維が細く長い綿花はフィット感がよく、掛けふとんに適しています。
地球環境にやさしい
綿は自然の中で生産と還元を繰り返す植物繊維です。地球上の綿畑では多くの二酸化炭素を吸収し、大気の浄化作用に役立っています。また、綿はリサイクルにも最適な繊維です。
綿ふとんのお手入れ方法
綿布団は吸湿性に優れているものの取り込んだ水分を自然に発散させることがなかなか出来ません。 湿気をそのままにしておくとカビやダニの発生率も高くなります。
天日干ししましょう
天気の良い日に、表裏を1時間くらいづつ干してください。(これ以上長くしますと生地を傷めてしまう危険性があるので長時間の天日干しは禁物です。日差しの強い夏は午前中に干すことをお勧めします。)
吸収した湿気を放出し、かさがふっくらとよみがえり、弾力性・保温性を取り戻します。
また、布団のカバーはこまめに洗濯をしてください。
布団たたきはNG
ふとんを叩くのは、表の生地はもちろん、中の綿も切れてしまい、ふとんの寿命を短かくしています。
そこで布団を傷めず、埃、ダニを取り除く方法として掃除機をかけると良いでしょう。
布団専用ノズルを使えば布を吸い込むことなくダニ・埃を効率良く取り除くことができます。また、ブラシで軽く表面のほこりを払うだけでも充分です。
保管・収納の仕方
長期間収納しておく場合は、布団干しをした後、必要に応じて防虫剤や除湿剤を入れてから収納するようにしましょう。収納の際は押入れの下段は湿気が溜まりやすいため、上段に収納するようにしましょう。
綿の種類
種類 | 特徴 |
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インド綿 | 布団綿用途の短繊維綿から衣服用の超長繊維綿まで数多くあります。 程よい柔らかさと弾力性をもち、吸湿性・保温性に優れている綿になります。 繊維が太く短い物は、敷ふとんに適しています。 |
メキシコ綿 | 繊維が細長くしなやかで、柔らかく、光沢感があり肌触りの良く、フィット感が良い特性を持っています。掛ふとんに適しています。 |
ポリエステル綿 | 石油を原料として化学合成され作られた綿です。弾力性に富、ほこりが出にくく、軽いですが、吸湿性がないため、ムレ感を感じる欠点はあります。 |